「DDタープ」の魅力とは?張り方やアレンジ方法など徹底解説!

DDタープは数多くのキャンパーから愛されるタープです。タープはキャンプに必須のアイテムですが、DDタープは他のタープとは特長が異なり、自由自在に張り方を調整できるため一つ持っておくと大変便利です。

DDタープは、「DDHammocks」というイギリスのアウトドアブランドの商品ですが、日本でも正規のオンラインショップで購入ができ、修理などのメンテナンスも対応してもらえるため安心です。今回はDDタープの魅力や、アレンジのきいた設置方法を詳しくご紹介します。

 

DDタープの魅力についてご紹介

DDタープがなぜキャンパーたちから人気があるのか、その魅力について3つのポイントをご紹介していきます。

 

ループが多くアレンジ無限

DDタープの一番の特長はなんといっても、ループの多さです。ロープを通す部分であるループが、一般的な他のタープよりも多くあるのが特長です。一般的なタープは、四隅と辺の真ん中あたりにループがあるのが普通ですが、DDタープは一辺に3カ所と四隅、さらには面の中心部にも数カ所のループが設置されています。

4m×4mのタープで比較すると、一般的なタープの数が8カ所に対して、DDタープは19カ所と2倍以上あります。そのため、複雑な折り方や微妙な加減がやりやすく、自由自在にスタイルをあやつれます。

 

サイズやカラーが豊富で合わせやすい

DDタープは、サイズのバリエーションがとても豊富です。2m四方、3m四方、4m四方、5m四方をベースに、長方形タイプもあります。3m四方以下のサイズは1~2人での使用、4m四方のサイズは、3人以上の使用が目安です。

さらに「DDタープ SuperLight Tarp」は、3m×2.9mのサイズで460gと超軽量、収納サイズは19cm×11cm×8cmととてもコンパクトに収納できます。同等の3m四方のDDタープは重量790gであるため荷物の軽量化を図りたい方にもおすすめです。

カラーは、オリーブグリーン・コヨーテブラウンと迷彩柄のマルチカモと3色のバリエーションがあります。一部の商品のみ、フォレストグリーンがあり、「DDタープ SuperLight Tarp」にはオレンジが用意されています。

グリーンやブラウンは、アウトドアでは基本なカラーですが、DDタープのカラーは馴染みやすく、マルチカモもアクセントになるため、他のキャンプグッズともコーディネートしやすいのでおすすめです。

 

耐水性も軽量面も優秀

DDタープは耐水圧3,000mmと耐水性がかなり優れています。耐水圧のおおよその基準は、1,500~2,000mmとなり、これ以下の耐水圧だと雨天時の使用は避けたほうがよいとされています。DDタープは3,000mmの耐水圧であるため、全く心配ありません。

また耐水圧が高いと重量が重くなるという心配がありますが、DDタープはかなり軽量です。上記でもご紹介したとおり、軽量タイプの商品もありますが、スタンダードモデルでも一般的なタープと比較すると軽量です。素材はポリエステルであるため焚き火の火の粉には注意しましょう。

DDタープはループの多さが特長ですが、ループの縫い目部分もしっかり補強されているため強度もあります。耐水圧や強度の安心感に加えて軽量であることも、キャンパーから愛される理由の一つです

ループが多数ついているDDタープもどきの安価な他社製品がありますが、耐水圧や縫い目は補強されているかなど、機能性を比較してみましょう。

 

DDタープの基本的な張り方や使用例

DDタープの基本的な使用方法をご紹介します。

 

通常のタープとして使用

出典:https://bushcraft-beginner.com/ddtarp-review/

DDタープはループの多さが特長ですが、耐水性や強度も優れているため、雨天や風が強い日でも安心して使用でき、通常のタープとして使用する分にもとても優秀です。テントと一緒に使用する場合はカラーの組み合わせが難しく、テントかタープが浮いてしまいがちです。しかしDDタープはカラー馴染みがよいので、テントともバランスよくコーディネートできるでしょう。

 

カーサイドタープとして使用

出典:https://sw-mode.com/camping/tarp/dd-car

DDタープは、ループが多いためカーサイドに使用するタープとしてもアレンジがしやすいです。車内をDIYしてテントを張らずに車中泊をするキャンパーさんも多く、徐々に車中泊用のRVパークも増えつつあります。しかし純正のカーサイドタープは値が張ることが多く、代用品も適度なサイズあわせが難しいです。そこでアレンジしやすいDDタープがおすすめです。カーサイドを考えていなかった方でも、DDタープを活用すればプライベート空間が広がるためキャンプが快適になります。

 

ハンモックと合わせて使用

出典:https://xn--28j214klr1a.com/archives/9193

DDタープのメーカーであるDDHammocks社はアウトドアグッズを取り扱っており、一番のメイン商品は社名にもなっているハンモックです。ハンモックは木と木の間にぶら下げるため、林間部で張ることになりますが、一般的なタープは木がありすぎるとレイアウトが難しく張りづらいです。DDタープであれば林間部でも問題なく張れて、ハンモックとDDタープの組み合わせもオシャレです。

 

DDタープのアレンジ方法

DDタープの張り方は自由自在です。張り方をマスターすればさまざまなシーンに対応でき、キャンプの幅が広がります。ぜひDDタープを使いこなしてベテランキャンパーを目指しましょう。4m×4mのタイプでできる人気のアレンジをご紹介します。

 

広い居住空間「ダイヤモンド張り」

DDタープの角1点を高くつり上げて鋭利に張るスタイルです。大きな空間を確保できストレスなくゆっくりくつろげます。また見た目のスタイリッシュさやかっこよさがあるため、男心をくすぐるスタイルで人気があります。デメリットとしては、風の影響を受けやすいことと、内側はフルオープンになるためプライベート感がないことです。

 

タープでフロア部分も作れる「ビークフライ」

DDタープの一部を床面として使用するスタイルです。通常であれば、グランドシートやマットを別に敷く必要がありますが、DDタープは耐久性と耐水性に優れているため、シートとしても問題なく使用できます。開口部が広いため出入りがしやすく、フルクローズが可能であるため、就寝時にはシェルターのように使用できます。張り方がやや複雑であるため、しっかりとマスターしましょう。

 

奥行きがある「パスファインダー」

ビークフライと同様にオープンスタイルでもフルクローズでもどちらも可能で、十分な広さと奥行きがあるスタイルです。一角には床面を作れるので、荷物を置くスペースに活用できます。天候の影響を受けにくいため、バランスのとれた張り方であるといえます。デメリットは開口部分のポールが邪魔になることと、開口部が小さい分、夏場は空気がこもってしまうことです。

 

無骨なスタイル「ステルス張り」

ワンポールテントのようにDDタープの中心部をポールで立てる張り方で、強風や積雪などの過酷な環境にも耐えやすいです。見た目もスタイリッシュで、密閉性が高くプライバシーを守れます。パスワインダーと同様、開口部が小さいため、夏場には不向きかもしれません。

 

まとめ

ココカシコでは、ログハウスやトレーラーハウス、グランピングなどさまざまな体験ができる宿泊施設を紹介いたします。

たまにはキャンプ道具を持たずにアウトドア気分を楽しみたい方や、天候が心配でテントの設営が億劫だけどキャンプはしたいといった方にもおすすめです。ぜひ家族やカップル、友人たちと、楽しいひとときを過ごして思い出を作りましょう。