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BBQ・アウトドア

  • 2022年12月25日

ジムニーがキャンプに最適!人気の理由をご紹介

スズキの新型ジムニーは、軽自動車にも関わらずコンパクトさを感じさせないほど、ワイルドでアウトドアっぽさが満載の車です。 3代目のジムニーから20年越しにフルモデルチェンジした4代目である新型ジムニーは、角張ったボディと丸いヘッドライトが特徴です。 モデルチェンジに加え、キャンプブームでさらに拍車がかかり、納車が1年待ちというとても人気のある車です。 インスタグラムなどのSNSや、YouTubeでも多く取り上げられています。 今回はなぜジムニーがこんなにも人気があるのか、またキャンプに最適であるかをご紹介します。   ジムニーの魅力についてご紹介 スズキのジムニーは現行のモデルは4代目で、2018年に3代目から20年ぶりにフルモデルチェンジしました。 初代の発売から50年ほどの歴史があるジムニーですが、新型モデルは爆発的な人気があります。 ここではジムニーの魅力についてご紹介します。   洗練されたデザインと豊富なカラー ジムニーの外観デザインは特徴的です。 流線型の外観や内装デザインの車がほとんどであるため、ジムニーの直線をイメージしたデザインが他にはない味わいを感じさせます。 角張ったボディは無骨さを印象づけるためキャンプなどのアウトドアに調和します。 また洗練されたデザインでもあるため、タウンユースでの使用もオシャレです。 新型車のジムニーはボディカラーが豊富にあります。 アウトドアにも向いているグリーンやアイボリー、原色っぽさでカジュアル感のあるイエローとブルー、定番のブラックやホワイトなど、どの色もジムニーにマッチしていて、カラーのチョイスに悩んでしまいます。 またボディと屋根の異なる2色使いも人気です。   […]

  • 2022年12月17日
  • 2022年12月25日

「DDタープ」の魅力とは?張り方やアレンジ方法など徹底解説!

DDタープは数多くのキャンパーから愛されるタープです。タープはキャンプに必須のアイテムですが、DDタープは他のタープとは特長が異なり、自由自在に張り方を調整できるため一つ持っておくと大変便利です。 DDタープは、「DDHammocks」というイギリスのアウトドアブランドの商品ですが、日本でも正規のオンラインショップで購入ができ、修理などのメンテナンスも対応してもらえるため安心です。今回はDDタープの魅力や、アレンジのきいた設置方法を詳しくご紹介します。   DDタープの魅力についてご紹介 DDタープがなぜキャンパーたちから人気があるのか、その魅力について3つのポイントをご紹介していきます。   ループが多くアレンジ無限 DDタープの一番の特長はなんといっても、ループの多さです。ロープを通す部分であるループが、一般的な他のタープよりも多くあるのが特長です。一般的なタープは、四隅と辺の真ん中あたりにループがあるのが普通ですが、DDタープは一辺に3カ所と四隅、さらには面の中心部にも数カ所のループが設置されています。 4m×4mのタープで比較すると、一般的なタープの数が8カ所に対して、DDタープは19カ所と2倍以上あります。そのため、複雑な折り方や微妙な加減がやりやすく、自由自在にスタイルをあやつれます。   サイズやカラーが豊富で合わせやすい DDタープは、サイズのバリエーションがとても豊富です。2m四方、3m四方、4m四方、5m四方をベースに、長方形タイプもあります。3m四方以下のサイズは1~2人での使用、4m四方のサイズは、3人以上の使用が目安です。 さらに「DDタープ SuperLight Tarp」は、3m×2.9mのサイズで460gと超軽量、収納サイズは19cm×11cm×8cmととてもコンパクトに収納できます。同等の3m四方のDDタープは重量790gであるため荷物の軽量化を図りたい方にもおすすめです。 カラーは、オリーブグリーン・コヨーテブラウンと迷彩柄のマルチカモと3色のバリエーションがあります。一部の商品のみ、フォレストグリーンがあり、「DDタープ SuperLight Tarp」にはオレンジが用意されています。 グリーンやブラウンは、アウトドアでは基本なカラーですが、DDタープのカラーは馴染みやすく、マルチカモもアクセントになるため、他のキャンプグッズともコーディネートしやすいのでおすすめです。   […]

  • 2022年12月14日

フジカハイペットの魅力を解説!アウトドアやお家で大活躍

アイキャッチ画像の出典はhttps://www.seamdesign.com/blog/hy/2014/12/19/fujika_hipet/ です 石油ストーブは、寒い時期のアウトドアには欠かせないマストアイテムです。コンパクトで暖房能力が優れているフジカハイペットは、機能性だけではなくデザイン性にも優れており、キャンパーたちからも人気のある石油ストーブです。今回はフジカハイペットの魅力についてご紹介します。   フジカハイペットの魅力ポイント フジカハイペットが自宅やアウトドアで活躍する理由や魅力についてご紹介します。   優れた暖房能力 フジカハイペットは、暖房能力に優れています。木造住宅なら8帖、鉄筋コンクリートなら約10帖の暖房能力があるため、1部屋に1台あれば十分です。フジカハイペットの製造元である株式会社フジカの公式サイトには「高度3,000mでの燃焼確認済み」と記載があるため、標高が高い山間でキャンプをする際でも安心です。   おしゃれなデザイン&コンパクト フジカハイペットは、コロンと丸みを帯びた形状で、どこかレトロな雰囲気のあるオシャレな石油ストーブです。お部屋においてもインテリアのアクセントにもなり、アウトドアグッズとしても馴染むデザインです。ホワイトとブラックの2色があるため、雰囲気にあわせて選べます。とくにホワイトの石油ストーブは女性キャンパーも心躍るカラーリングです。きっとSNSにアップすればキャンプ風景が映えること間違いなしです。 さらにアウトドアで使用する際には、持ち運びするときの重量や、車への積載でほかの荷物の邪魔にならないかなどがネックになります。フジカハイペットは軽量かつコンパクトであることも魅力の一つであるため、運搬も心配いりません。   灯油が漏れにくい特許技術 フジカハイペットは、倒れても灯油が漏れないよう特許も取得しているタンクを使用しています。アウトドアでは運搬や車に積むことでよく灯油が漏れたといったアクシデントがありますが、フジカハイペットであれば灯油を入れたまま運搬できるため、灯油タンクを別に持って行く必要がありません。   安全性能 フジカハイペットの安全性能は、とても優秀です。地震などの振動を感知する特殊なタンクが搭載されており、自動的に消化される仕組みになっています。万が一ストーブが倒れてしまっても、灯油が漏れないようになっているため安全です。ご自宅で使用するときはもちろん、アウトドアなどでも安心です。   […]

  • 2022年12月13日

焚き火台を自作!作り方のコツやタイプも紹介!

近年のキャンプブームとDIYブームによって、焚き火台を自作する方が増えています。焚き火台とは焚き火をするための台です。一昔前のキャンプ場は地面の上に石を並べ直接地面の上で焚き火をしていましたが、地面を痛めてしまうことや草木への燃え移りなども懸念され、最近では焚き火台を使用するのが当たり前になりました。 キャンプには欠かせない焚き火台ですが、購入すると数千円から数万円と意外に値が張ります。もっと安価に焚き火台を手に入れたい場合や、市販のものでは満足できないといった方に、自作できる焚き火台をご紹介します。   焚き火台を自作する際のポイント 焚き火台を自作する前に、どのようなタイプの焚き火台がほしいのか、またどのような材料で自作するのか、安全性は確保されているかといった3つの大事なポイントをご紹介します。   ①焚き火台のタイプを選ぶ 焚き火台といっても、一人で使うものか大人数で囲むものかでサイズも異なりますし、車でキャンプに行く場合と、ツーリングなどで荷物をコンパクトにまとめたい場合でも仕様が変わってきます。また暖をとるだけなのか、バーベキューなど焚き火料理を楽しむのかも大きなポイントです。 自分自身がどのようなキャンプライフを想定しているかで焚き火台のタイプが大幅に変わります。さまざまなタイプの焚き火台を参考に、もう少しコンパクトなものがいい、五徳を置きたいなど、自分にあった焚き火台を考えましょう。   ②焚き火台に使う素材探し 焚き火台を自作するには、素材探しも大切です。今はさまざまな業界からアウトドアグッズや自作のためのグッズが販売されています。本格的な材料や工具が揃っているのはホームセンターで、アウトドアグッズも多数販売されています。またダイソーなどの百円均一ショップでも工具や塗装グッズなど簡易な道具や、ステンレス製のキッチングッズなど自作に代用できそうな材料が手に入ります。万が一自作に失敗しても百円均一ショップで購入したものであれば、痛手ではありません。 さらに最近ではニトリなどインテリア専門の業界でもアウトドアグッズの販売が盛んです。ホームセンターや百円均一ショップのように、加工できそうな素材は少ないかもしれませんが参考にしてみましょう。   ③焚き火台の安全面と使い勝手を考慮する 焚き火台の安全面と使い勝手について3つのポイントをご紹介します。 一つ目のポイントは、焚き火台は地面を守るために使用するものであるため、地面との距離感が大切です。火元を浮かしていても火力が強い場合は、芝が焦げる可能性があるため、十分な高さと難燃性を考慮しましょう。 二つ目のポイントとして、ある程度のサイズ感と重量に耐えられるような安定感が必要です。焚き火のための薪は30cm~40cmほどの長さがあり、広葉樹タイプは重さも相当あります。燃焼中に崩れてしまうと、火災などの危険性があるため安定しているものを作りましょう。 最後に、キャンプには多くの荷物が必要であるため、折りたためたり組み立てたりなどでコンパクトに持ち運べるかなどの使い勝手も考えられるとよいでしょう。   […]